進行中のプロジェクト
■ WHOヘルスプロモーティングスクール理論に基づいた日本の学校保健活動の再構築
■ 擬似人流データを用いた身体活動量の推定と地理的・社会経済的環境から見た地理的地域特性の解明:地域住民の健康増進に向けた活動量シュミレーションシステムの開発
■ 子どもの身体活動および体力における社会経済格差の推移(「貧困学」)
■ 日常生活全般における生態系サービス受給の格差と効果:都市地域環境と健康の改善手法
■ 青少年の社会経済的不利と健康の関係に対する学校・地域の集合的効力の同時的修飾効果
■ 運動発達の見える化を可能にする簡便な幼児の運動能力測定法の開発と効果検証
■ 尼崎市学びと育ち研究所
研究活動
個人レベルの健康・WBの決定要因の解明
・「歩いて10分の距離までしか歩こうと思えない若者は誰か?:横断研究」(2023年6月)
・「質問紙で調査した沖縄県の児童生徒の身体活動」(2023年)
・「Associations between 24-h movement behaviors and self-rated health: a representative sample of school-aged children and adolescents in Okinawa, Japan」(2022年12月)【プレスリリース① / プレスリリース②】
社会レベルの健康・WBの決定要因の解明
・「Changes in the Prevalence of Health-Risk Behaviors among Japanese Adolescents before and during the COVID-19 Pandemic: 2002-2021」(2023年4月)【プレスリリース】
・「Socioeconomic inequalities in physical activity among Japanese adults during the COVID-19 pandemic」(2022年6月)【プレスリリース】